こんにちは!ニアです!
今日も元気にいきましょう!
何かを身につけたい。
何か新しいことを自分のものにしたい。
技術なり思考なり、そういうものを身につけるためにはどうするべきか。
そのために重要なことを改めて考えてみた。
継続しなければ身につかない
まず最も大事なことですが「継続しなければ身につかない」ということです。
例えば新しい技術・技を身につけるとしましょう。
それを自分のものにするには、毎日、毎日少しでもいいから練習しなければならない。
日々触れることで、習慣化され、それに向かい合う時間が増える。
そうすることでに変化や改善点に気づき、確実に理想の技術・技を身につけることができるでしょう。
私も学生時代、ギターをはじめたとき、毎日弾いていました。
簡単なリフやフレーズ、好きな曲の一部など。
そうするとギターの特性や自分の弾き方のクセに気づき、改善し続け、いつの間にか難しい奏法も身についていたんです。
やはり毎日少しでもいいから、それをやろうとする意思が大事。
継続は力なりと言いますが、まさにそうですね。
プロをマネる
もう一つ大事なことがあります。
それは、その分野の「プロをマネる」ということです。
なぜなら答えがすでにそこにあるからです。
先程のギターの話に関連づけるならこうです。
難しいスウィープ奏法やライトハンド奏法などを身につけたいと思った場合
すでにそれをステージ上で披露するプロの奏法をマネる。
左指の角度や押弦のタイミングはどうなっているのかとか
右手はどう動かしているのか、ギターのボディに対してどの位置に腕があるのかとか
徹底的に分析してマネるんです。
そうすることで自分に足りていない部分が見え、ものすごい速さで上達するでしょう。
これはギターに限らず、スポーツや演技、料理、イラストなどなど
どのジャンルにも言えることだと思うんです。
人のことをマネるなんてって思う人がいますが
そんなプライドは捨てるべきです。だって上達しませんよ、そんなんじゃ。
天才型の人は、マネなくてもできるかもしれませんが(笑)
我々のような凡人型の人は「マネる」という行為は、必ずやるべきです。
まとめ
何か新しいことを身につけるためにはどうするべきか、以下の2点についてみてきました。
1.継続しなければ身につかない
2.プロをマネる
どうしてもやらない理由を見つけて、ついサボってしまったり
ものすごい技術を目の当たりにして、「自分には無理かも…」て考えてしまう。
それじゃいつまで経っても、昨日と何も変わらない自分しかそこにはいない。
理想に近づくために、今日話したことを意識してみて欲しい。
今日はそんな感じ。
それじゃまたね〜!バイミー!